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葬祭ディレクターとして活躍中の卒業生を紹介します。

今日は、葬祭ディレクターとして活躍中のｗｉｓｈ卒業生「寺島　健太郎さん」を紹介します！

寺島さんは、長野県の北部高校出身。
現在は「豊栄セレモア」で葬祭ディレクターのお仕事をしています。

長野県からなぜ新潟に進学したのか。
なぜ、葬祭の仕事だったのか、いろいろ質問してみました！

なぜ、新潟の学校に進学したのですか？
「葬儀の仕事に何となく興味を持っていて、ｗｉｓｈのオープンキャンパスに参加しました。最初は、漠然と興味があるというレベルだったのですが、オープンキャンパスで話を聞いて、奥が深いし、やりがいのある仕事だと思いました。新潟は隣の県ですし、進学は両親も賛成してくれました。」

実際に学んでみていかがでしたか？
「同じ目標を持った仲間が集まっていたので、安心して学ぶことができました。葬儀に必要な司会、接遇、納棺、グリーフケアを現場で働いているプロの方々から学ぶことができましたし、インターンシップで葬儀社へ行って葬祭の流れを学ぶことができたのも貴重な経験でした。」

学んだことは役に立っていますか？
「葬祭全般を学べたので、全てのことが役立っています。葬祭とは直接関係ないのですが、ビジネスマナーの授業があり、社会人になった時の心構えや、言葉遣い、電話対応、名刺の渡し方なども学べたので、社会人になってから困らずに済みました。」

これからの目標を教えてください。
「高校生の時は、ただ何となく「葬祭の仕事に興味があった」という理由で進路を決めたのですが、今、葬祭業界で働いてみて、本当にやりがいのある仕事だと実感しています。これからも、常にお客様のことを考えながら「寺島さんに担当してもらえてよかった」と言っていただける葬祭ディレクターになりたいと思います。」