上記グラフは、2017年1月から2023年3月までのホテル宿泊者数の推移です。ご覧のとおり、コロナ流行期から回復基調、右肩上がりで増加している状況です。
2022年10月に国内では「全国旅行支援」がスタートし、入国規制も大幅に緩和されました。それに伴い外国人旅行者の個人旅行も解禁されたことで、観光地では訪日外国人の姿が見られています。2023年3月現在、コロナ禍前と比較して訪日外国人数・宿泊者数ともに、ほぼ同数にまで回復しています。
また、日本人もコロナ禍をきっかけに平日の旅行者が増えたことで、宿泊需要は回復の一途です。
その影響を受けて、業界では雇用の受け入れなど今後ますます予想される需要獲得に向け動き始めています。
国際ホテル・ブライダル専門学校では、コロナ禍でもホテル業界への就職率を高く維持していますが、コロナ禍を経て、求人件数の増加した現在では、よりハイクラスの求人に向けてチャレンジをし、多くの学生が夢を叶えています。
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